花の育った環境
ハチミツは、花の種類だけではなく、その花の育った環境、つまり場所や気候によって違いが出ます。自然のさまざま状況によって、ハチミツには違いが出てくるわけで、それが天然食品と呼ばれる大きな魅力でもあるのです。また、ハチミツは、日本国内産と海外産でも違いが出ます。また、海外産では日本にはない花のハチミツがあるのも楽しみのひとつです。ここで、ハチミツの成分について詳しくみていくことにします。ハチミツの主な成分は糖類で、約80%を占めています。残りの約20%のほとんどが水分となっています。糖類は、花の蜜の主成分であるショ糖が分解したブドウ糖と果糖がほとんどを占めます。ちなみに、ショ糖が多く残っているハチミツは、熟成が不十分なために、とてもハチミツとは言えません。
